Uber のプライバシー通知:ドライバーおよび配達パートナー
Uber はユーザーの皆さまから個人情報をお預かりしています。お預かりした個人情報の取り扱いには細心の注意を払っております。まずは、この取り組みの基盤となる個人情報保護方針についてご説明します。
本通知には、Uber が収集する個人情報、収集した情報の利用方法と共有方法、当該データに関するユーザーの選択肢が記載されています。本通知は、Uber の個人情報保護方針に関する要点が記載されたプライバシーの概要と併せてお読みいただくことをお勧めします。
I. 概要
II.データの収集と利用
A. Uber が収集するデータ
B. データの使用方法
C. 自動化された主要プロセス
D. Cookie と関連技術
E. データの共有と開示
F. データの保持と消去
III.選択と透明性
IV.法的情報
A. データ管理者およびデータ保護責任者
B. ユーザーデータを使用する際の当社の法的根拠
C. データ転送の法的枠組み
D. 本プライバシー通知の改訂
I.概要
A.範囲
本通知は、ユーザーが Uber アプリまたはウェブサイトを使用して、配車や配達を含む製品やサービスをリクエストまたは受け取る場合に適用されます。
本通知では、Uber Freight、Careem、Uber Taxi(韓国)を利用する場合を除き、Uber のアプリまたはウェブサイトを通じて製品やサービスをリクエストまたは受け取る場合に、当社がユーザーのデータを収集および使用する方法について説明します。
本通知の具体的な適用対象は次のとおりです。
- Uber アカウントまた提携する交通運輸会社を介して、乗客に移動手段を提供する人、あるいはそのための申請を開始または完了する人(「ドライバー」)
- Uber Eats または Postmates を介する場合を含み、買い物代行または配達サービスを提供する人、あるいはそのための申請を開始または完了する人(「配達パートナー」)
- Uber Eats または Postmates プラットフォームに登録されているレストランまたは販売業者の所有者または従業員(「販売業者」)
本通知は、Uberヘルス、UberCentral、Uber Direct、Uber for Businessの利用者(総称して「法人利用者」)の管理者から提供されたアカウントデータの収集および使用にも適用されます。
本通知は、ユーザーがUber アプリまたはウェブサイトを介して Uber を利用し、乗客または注文の品の受取人としてサービスを依頼する場合の Uber による個人情報の収集および使用について説明するものではありません。上記のような場合におけるデータの収集と使用について説明する Uber の通知は、こちらでご覧いただけます。本通知においては、Uber を使用してサービスを依頼、受領、または提供する個人を総じて「ユーザー」と称します。
Uber の個人情報保護方針は、Uber が事業を展開する地域における適用法に準拠します。こうした法律において要求、許可、または禁止されるデータ処理の種類は、地域によって異なります。したがって、国、州、またはその他の地理的な国境を越えて移動する場合、本通知に記載されている Uber のデータ処理方法は、お住まいの国または地域のものとは異なる場合があります。
上述の内容に加えて、特定の地域でUberを利用する際は次の点に留意してください。
- アルゼンチン
国内のデータ保護規制の侵害によりデータ主体の権利に影響が生じ、データ主体が申し立てまたは通報する場合、法律 25.326 の規制主体である情報公開局が当該の申し立てまたは通報を受理する責任を負います。
- オーストラリア
Down Small - ブラジル
Down Small ブラジルの一般データ保護法(Lei Geral de Proteção de Dados - LGPD)に関連する Uber のプライバシー保護の取り組みについては、こちらをご覧ください。
- コロンビア、ホンジュラス、ジャマイカ
Down Small 本通知で定義される「乗客」と「ドライバー」は、それぞれ「借手」および「貸手」と呼ばれます。
- 欧州経済領域(「EEA」)、英国、およびスイス
Down Small 欧州連合の一般データ保護規則(「GDPR」)を含むこれらの地域のデータ保護およびその他の法律により、Uber は、EEA(欧州経済区域)、英国、スイスで本通知に記載されているデータの収集および使用の一部を実行しません。そのようなデータの収集と使用には、アスタリスク(*)が付いています。これらの地域以外で Uber を利用すると、データが収集され、アスタリスクで示された目的で使用される場合があります。
- ケニア
Down Small - メキシコ
Down Small - ナイジェリア
Down Small - カナダ、ケベック州
Down Small 当該の決定に関連して考慮される要素に関する質問、当該の決定に関連する個人データの修正の要求、および Uber 担当者に対する当該の決定の見直しの要求を含む、決定プロセスの自動化を目的としたUber によるユーザーデータの使用について質問がある場合は、こちらから Uber にお問い合わせください。
- スイス
Down Small Uber Switzerland GmbH(Dreikönigstrasse 31A, 8002 Zurich, Switzerland)は、データ保護に関する連邦法の遵守のために Uber が任命した代表者であり、その法律に関しては、こちらまたは郵送で問い合わせることができます。
- 米国
Down Small
特定の国や地域におけるUberのデータ利用方針に関するご質問は、こちらからお問い合わせください。
II.データの収集と利用
A.Uber が収集するデータ
Uber は次のデータを収集します。
1.ご提供いただくデータ
2.サービスご利用時のデータ
3.他の提供元からのデータ
Uber が収集するデータの概要とその使用方法については、こちらをご覧ください。
Uber は次のデータを収集します。
1.ユーザーが提供するデータ:これには以下のものが含まれます。
データカテゴリ | データの種類 |
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a.アカウント情報。Uber は、ユーザーが Uber アカウントを作成または更新する際にデータを収集します。 |
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b.身元確認情報。これには、ドライバー/配達パートナーの申請手続き中にUberまたはUberのサービスプロバイダーに提出された情報が含まれます。 |
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c.人口統計データ。Uber は、特定の機能を有効にするために必要に応じて人口統計データを収集します。例:
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d.本人確認情報。これは、アカウントまたは身元を確認するために収集されるデータを指します。 |
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2.ユーザーがサービスを利用する際に収集されるデータ:これには以下が含まれます。
データカテゴリ | データの種類 |
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a.位置情報データ。Uberは、Uber アプリがフォアグラウンド(アプリが起動中で画面に表示されている状態)またはバックグラウンド(アプリが起動中で画面に表示されていない状態)で実行されているときに、ユーザーのデバイスから上述の情報を収集します。 |
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b.乗車/配達に関する情報。これは、Uberが収集した、乗車または配達に関する詳細情報を指します。 |
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c.利用状況データ。Uberのアプリやウェブサイトの利用状況に関するデータを指します。 |
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d.デバイスデータ。これは、Uber へのアクセスに使用される機器に関するデータを指します。 |
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e.通信データ。これは、Uber アプリを介して乗客および注文の品の受取人と連絡を取る際に収集されるデータを指します。 |
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f.生体認証データ。これは、あなたの身体的または生物学的特性に基づいて識別されることを可能にするデータを指します。たとえば、顔認証技術を使用して、アカウントが本人以外の人物によって使用されないようにしたり、不正なアカウントの作成を防止したりする場合、生体認証データが生成されます。 |
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3.他の提供元からのデータ:これには、以下のものが含まれます:
データカテゴリ | データの種類 |
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a.法執行機関、公衆衛生当局、その他の政府当局 |
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b.マーケティングパートナーおよびサービス提供者。これには、キャッシュバックプログラム*に関連する銀行、データ再販業者*などが含まれます。 |
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c.保険または車両獲得手段を提供する業者。 |
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d.交通輸送会社。Uberは、ドライバーが登録するフリートなどの交通輸送会社からドライバーのデータを受け取る場合があります。 |
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e.Uber のビジネスパートナー(アカウントの作成およびアクセス、API)。Uber は、Uber アカウントの作成またはアクセス時に経由したビジネスパートナー(決済サービスプロバイダー、ソーシャルメディアサービス、Uber の API を使用したアプリやウェブサイト、または Uber が API を使用するアプリやウェブサイトなど)からデータを受信する場合があります。 |
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f.Uber のビジネスパートナー(デビットカードまたはクレジットカード会社)。Uber は、カードの利用規約に開示されている範囲内で、Uber と提携している金融機関が発行したデビットカードまたはクレジットカードに関連する Uber のビジネスパートナーから、ユーザーのデータを受け取る場合があります。 |
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g.カスタマーサポートの問題、請求または紛争に関して情報を提供するユーザーまたは第三者。 |
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h.Uber の紹介プログラムに参加するユーザー。たとえば、他のユーザーから Uber に紹介された場合、Uber はそのユーザーからあなたのデータを受け取ります。 |
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B.データの使用方法
Uber は、移動手段、配達、その他の製品やサービスの信頼性と利便性の向上を目的として、データを使用します。データは次の目的でも使用されます。
- ユーザーおよびサービスの安全性とセキュリティを強化し、不正行為を予防および検出するため
- マーケティングおよび広告のため
- ユーザー間のコミュニケーションを可能にするため
- カスタマーサポート
- 研究開発目的
- マーケティング目的以外の理由でのユーザーへの連絡
- 法的手続きに関連する目的
1.Uber のサービスを提供するため。Uber は、サービスを提供、パーソナライズ、維持、改善するためにデータを使用します。
データの利用 | 使用されるデータには次が含まれます |
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a.アカウントの作成と更新。 |
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b.サービスおよび機能の有効化。これには以下が含まれます。
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c.乗客/受取人の料金およびドライバー/配達パートナーの料金の計算。 |
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d.支払いの処理、Uber Money などの決済および電子マネーサービスの実現。 |
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e.アカウントのパーソナライズ。たとえば、位置情報や過去に対応した乗車または配達サービスに基づいたものを含む、パーソナライズされた配車または配達リクエストを提示する場合があります。これには、過去に対応した乗車または配達サービスの要因に基づいて、Uber Teens や Uber Reserveなど、特定のカテゴリの配車リクエストに対応する資格を判断することが含まれる場合があります。 |
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f.領収書の作成。 |
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g.利用規約、サービス、ポリシーの変更に関する通知。 |
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h.保険、車両、請求、資金調達のソリューションを促進する。 |
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h.ソフトウェアのバグおよび運用上の問題のトラブルシューティングなど、サービス維持のために必要な操作を実行するため。 |
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2.安全、セキュリティ、不正行為の防止と検出目的。Uber は、サービスおよびユーザーの安全性およびセキュリティの維持を目的としてデータを使用します。
データの利用 | 使用されるデータには次が含まれます |
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a.アカウント確認、本人確認、Uberの利用条件、安全に関する要件、コミュニティガイドラインへの準拠の確認。これには、以下が含まれます。
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b.不正行為の予防、検出、および撲滅。 |
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c.紛争のリスクが増大する可能性のあるユーザーの組み合わせや、*以前に一方のユーザーが他方 のユーザーに低い評価(たとえば、星 1 つ)を与えたユーザーの組み合わせを予測し、回避するのに役立ちます。 |
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d.安全でない可能性のあるドライバーや運転を特定する。これにより、安全運転を促すメッセージが送信されたり、人間の担当者による審査後にアカウントが無効化されたりする場合があります。 |
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e.安全対策担当者による乗車中または配達中のライブサポートの提供。 |
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3.マーケティングと広告。Uber は(ゲストユーザーのデータ以外の)データを使用して、自社および Uber パートナーのサービスに関するマーケティングを実施します。
データの利用 | 使用されるデータには次が含まれます |
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a.Uber の製品やサービス、および他の企業が提供するサービスに関連するマーケティングコミュニケーションや広告のパーソナライズたとえば、Uber は次を行う場合があります。
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b.上述のマーケティングコミュニケーションと広告の有効性を測定。 |
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4.ユーザー間のコミュニケーションを可能にするため。
データの利用 | 使用されるデータには次が含まれます |
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たとえば、乗客は、乗車場所を確認したり、遺失物を回収したりするために、あなたにメッセージを送信したり、電話をかけたりすることがあります。 |
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5.カスタマーサポートのため。
データの利用 | 使用されるデータには次が含まれます |
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これには、ユーザーの懸念事項の調査と対処、カスタマーサポートの対応とプロセスの監視と改善、カスタマーサポートに関連する調査の潜在的な参加者の特定などが含まれます。 |
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6. 研究開発のため。
データの利用 | 使用されるデータには次が含まれます |
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Uber は、機械学習モデルのトレーニングを含む、分析、研究、製品開発にデータを使用しています。これにより、Uber のサービスがより便利で使いやすいものになり、サービスの安全性とセキュリティが強化され、新しいサービスや機能が開発できるようになります。 |
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7.マーケティングを目的としないコミュニケーション。
データの利用 | 使用されるデータには次が含まれます |
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これには、Uber のサービスに関連する選挙、投票、住民投票、およびその他の政治的プロセスに関するアンケートとコミュニケーションが含まれます。たとえば、投票法案または居住地の Uber サービスに関する審理中の法律について通知する場合があります。 |
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8.法的手続きおよび要件に準拠するため。
データの利用 | 使用されるデータには次が含まれます |
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Uber は、Uber のサービスの利用に関連する申し立てまたは紛争を調査または対処するため、適用される法律、規制、運営ライセンス契約、または保険契約の条件に基づく要件を満たすため、または法執行機関からの法的手続きや政府の要請に応じて、個人データを使用します。 |
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C.自動化された主要プロセス
Uber では、マッチング、価格設定、不正行為の防止および検出など、当社の事業に不可欠な機能を含む、サービスの特定の部分を可能にするため、自動化されたプロセスを使用しています。
Uber では、マッチング(配車や配達サ ービスのリクエスト、および提供を行うユーザーとのペアリング)、価格設定(そのようなサービスの提供に対して支払われるべき金額の決定)、不正行為の検出および予防など、サービスの重要な部分を可能にするため、自動化されたプロセスを使用しています。これらのプロセスにより、Uber は毎日世界中の何百万人ものユーザーにシームレスで安全なエクスペリエンスを提供することができています。
このセクションでは、自動化されたマッチング、価格設定、安全性、不正行為の予防と検出の仕組み、およびそうしたプロセスを可能にするために使用される Uber のサービスと、それが個人データおよび非個人データへ与える影響について説明します。
これらの手続きに関してご質問やご不明点がある場合は、こちらからUberまでお問い合わせください。
- 1.マッチング
Down Small Uberでは、アルゴリズムと機械学習モデルを使用して、乗客とドライバー、または配達パートナーと注文の品の受取人を効率的にマッチングしています。
マッチングプロセスは、乗客または注文の品の受取人がUberを介して配車または配達をリクエストすると開始します。その後、Uberのアルゴリズムは、該当地域の対応可能なドライバー/配達パートナーのデータに基づいてさまざまな要因を評価し、特定の配車または配達リクエストに最適なマッチングを決定します。これらの要因には、ユーザーの位置情報、乗客/注文の品の受取人との距離、リクエストされた目的地、交通状況、過去のデータ(一部の市場では、ドライバーと特定の乗客とが以前にお互いに否定的な経験をしたことがあるかどうかを含む)が含まれます。
配車または配達リクエストは、このプロセスを通じてマッチングされたドライバー/配達パートナーに通知されます。配車または配達のリクエストが受け付けられると、ドライバー/配達パートナーと乗客/注文の品の受取人にマッチングの確認メールが送信されます。
Uberは、プラットフォーム上のすべてのユーザーに満足のいく体験を提供するため、マッチングプロセスの継続的な向上に努めています。また、Uberが利用される地域によって異なる要因を考慮する場合があります。
Uberのマッチングプロセスの詳細は、こちらをご覧ください。
- 2.料金
Down Small ユーザーが乗車サービスまたは配達サービスを提供する際、Uberはアルゴリズムを使用してユーザーに支払われる料金を決定します。1分ごと、および1マイルごとに料金が計算される都市では、開始料金に加えて、走行時間と走行距離に応じた追加料金が支払われます(これらの料金は都市によって異なります)。Uberが事前確定料金を提示している都市で稼働しており、配車または配達のリクエストを受け付けるかどうかを判断する前に料金を確認できる場合、料金は現在の交通状況、類似の目的地、その時点での乗車サービスの需要、追加料金と通行料の払い戻し、ピーク料金、プロモーションなどの要因に基づいて計算されます。Uberの手数料はすべての料金 から差し引かれます。
- 3.安全、セキュリティ、不正行為の防止と検出目的
Down Small Uber は、アルゴリズムと機械学習モデルを使用して、Uber またはユーザーに対する不正行為を予防および検出しています。これには、アカウントの乗っ取り、不正なアカウント共有、書類の改ざんまたは虚偽の提出、アカウントの重複または偽造、その他ユーザーの不審な行動を監視する取り組みが含まれます。
たとえば、Uberはリアルタイムの本人確認などの本人確認ツールを使用し、アカウントが登録者を装った人物ではなく、登録者本人によって使用されていることを確認します。リアルタイムの本人確認プロセスでは、ドライバー/配達パートナーはオンラインにする前にその場で自撮り写真を撮る必要があります。法律で許可されている場合、Uberは顔認証技術を使用して自撮り写真とプロフィール写真を比較し、本人がアカウントを使用中であること、ならびに他の人物が使用していないことを確認する場合があります。
また、自動化されたプロセスを介して、アカウントに関連付けられている身分証明書とプロフィール写真を確認します。これには、(1)登録時または登録後に提出された運転免許証が有効であり、変更されておらず、他のアカウントに紐づけられていないこと、(2)提出されたプロフィール写真が実在の人物であり、他のアカウントにデジタル的に変更、加工、あるいは紐付けられていないことを確認するためのチェックが含まれます。*
こうしたプロセスの結果、書類または写真が不正である可能性がある、または一致していないと判断された場合、専門のカスタマーサポート担当者がそれらを直接確認します。担当者が、書類または写真が無効、不一致、またはその他の点で違反対象であると判断した場合、アカウントが無効化される可能性があります。ユーザーは、アカウントの無効化に異議を申し立てる権利を有します。Uberの無効化プロセスの詳細については、こちらをご覧ください。
Uberは、一般的なユーザーの行動とは大きく異なるような、不正行為または危険行為の可能性を示すパターンを検知するツールも使用します。これを目的として、Uber は位置情報データ、支払い情報、Uber の利用状況など、ユーザーから収集またはユーザーが生成した情報をリアルタイムで監視しています。また、過去のデータを調べ、リアルタイムのデータと比較して、不審な行動を検出するために役立てています。
Uber は、不正行為または危険行為の可能性を検出した場合、Uber のサービスへのアクセスを制限するか、アクセスを許可する前に本人確認などの特定の措置を受けるようユーザーに要求する場合があります。
これらの手続きに関してご質問やご不明な点がある場合は、こちらからUberサポートまでお問い合わせください。
E.データの共有と開示
Uber は、ユーザーの要請または同意を得て、サービスまたは機能を提供するために必要な場合に、他のユーザーとデータを共有します。また、Uber は法的事由により、または紛争が発生した場合に、ユーザーの情報を関連会社、子会社、サービスプロバイダーおよびビジネスパートナーと共有します。
Uber は、次の状況においてデータを共有することがあります。
1.他のユーザーとの共有
これには、次の対象者とのデータ共有が含まれる場合があります。
受取人 | 共有されるデータ |
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乗客または注文の品の受取人。 |
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注文先のレストラン/販売業者。 |
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Uber を紹介した人物。紹介者への紹介報酬を決定する目的で、必要に応じてあなたのデータを共有する場合があります |
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法人利用者。法人利用者に乗車または配達サービスを提供する場合、Uberはドライバーのデータをその利用者に共有します。 |
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2.依頼に応じて、またはユーザーの同意を得て
これには、次の対象者とのデータ共有が含まれる場合があります。
受取人 | 共有されるデータ |
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Uber のビジネスパートナー。 Uberは、プロモーション、コンテスト、専門サービスの提供といった目的で、ユーザーがUberを通じてアクセスするアプリまたはウェブサイトを提供する企業とデータを共有することがあります。 | Uber を介してアクセスするアプリまたはウェブサイト、およびその目的によって異なりますが、次のものが含まれます。
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緊急通報受理機関。Uberは、緊急時や特定のインシデント発生時に、ユーザーが警察、消防隊、救急隊とデータを共有できるようにしています。 詳細については、以下の「選択と透明性」および「緊急時におけるデータの共有」セクションをご覧ください。 |
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保険会社。インシデントに関連する場合、または Uber のサービスに関連する請求が保険会社に報告または提出された場合、Uber はその請求を調整または処理する目的で当該保険会社とデータを共有します。 | 請求の調整または処理に必要なデータには、次のようなものがあります。
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3.Uber のサービス提供者および提携企業との共有
これには、以下に記載されている第三者、または第三者のカテゴリが含まれます。第三者を特定できる場合は、リンクされているプライバシー通知にアクセスし、個人データの収集と使用に関する情報を入手してください。
会計士、コンサルタント、弁護士およびその他の専門的なサービスの提供者。
広告およびマーケティングのパートナーおよびプロバイダー。これには、広告およびマーケティングの配信元(ソーシャルメディアプラットフォームなど)、広告ネットワークおよび広告主、広告技術のベンダー、測定および分析プロバイダー、およびその他のサービス提供者が含まれます。Uber は、こうしたベンダーを利用して、Uber サービスの既存および潜在的なユーザーにリーチし、対象のより深い理解につなげるとともに、広告の有効性を測定および改善します。
クラウドストレージプロバイダー。
カスタマーサポート プラットフォームおよびサービス提供事業者。
Google(Uber アプリでの Google マップの使用に関連する共有)。
本人確認のサービスやリスクソリューションを提供する事業者。
支払い処理業者および仲介業者(PayPal、Hyperwallet など)。
Uber との業務提携、または Uber の代理としてアンケート調査やリサーチプロジェクトを実施するリサーチパートナー。
Uber が自社のツールを Uber アプリやウェブサイトで使用することに関連する場合の、Meta や TikTok などのソーシャルメディア企業。
Uber アプリおよびサービスの安全性とセキュリティを強化するために Uber を支援するサービス提供事業者。
人工知能および機械学習のツールやサービスを Uber に提供するサービス提供事業者。
フリートおよびレンタルパートナーを含む、第三者の車両提供事業者。
これには、Google、The Trade Desk などの広告仲介業者も含まれます。Uber は、広告またはデバイスの識別子、ハッシュ化されたメールアドレス、おおよその位置情報、広告のやり取りに関するデータなどを、これらの仲介業者と共有します。これにより、仲介業者のサービスを有効にしたり、プライバシー通知に記載されているその他の目的で利用したりすることが可能になります。広告のパーソナライズを停止するには、こちらからオプトアウトできます。個人データの取り扱いに関連するリクエストを送信する方法など、仲介業者のプライバシー慣行の詳細については、上記のリンク先のプライバシー通知をご参照ください。
4.Uber の子会社および関連会社との共有
Uber は、サービスの提供またはデータ処理の代行を委託する目的において、子会社および関連会社とデータを共有します。
5.法的理由または紛争発生時の共有
Uberは、適用法、規制、 営業許可または契約、法的手続きまたは政府の要請、保険契約により必要とされる場合、または安全性や類似の問題により開示が適切と思われる場合に、ユーザーデータを共有することがあります。
これには、Uber の権利もしくは財産、または他者の権利、安全、財産を保護するため、または Uber のサービスの利用に関する要求もしくは紛争の発生に際して行われる法執行機関、公衆衛生当局、その他の政府機関、保険会社とのデータ共有、 または、Uber の利用規約、ユーザー契約、その他のポリシーを実施する上で必要なその他の第三者とのデータ共有が含まれます。他人のクレジットカードの使用に関する紛争が発生した場合、Uber は、乗車または注文情報を含むユーザーデータを当該クレジットカードの保有者と共有することを法律上求められる場合があります。
詳細については、Uber の法執行機関向け法務ガイドライン(米国)、法執行機関向け法務ガイドライン(米国外)、および第三者によるデータ開示要求および法的文書の提供に関するガイドラインをご覧ください。
Uber は、Uber の事業の全部または一部を対象として他の企業との間で行われる吸収合併、会社資産の売却、統合、再編成、融資、もしくは買収に関連して、またはその交渉期間中にデータを提供することもあります。
F.データの保持と消去
Uber は上述の目的において必要とされる期間内で、ユーザーのデータを保持します。ユーザーは、Uberアプリやウェブサイトからアカウントの削除をリクエストできます。
Uber は、上述の目的において必要とされる期間内で、ユーザーのデータを保持します。保持期間は、データの種類、該当するデータに関連するユーザーのカテゴリ、データ収集の目的、および以下の目的においてアカウントの削除が依頼された後でデータを保持する必要があるかどうかによって異なります。
次のようなデータが保持の対象となります。
- 当該データがサービスを提供するために必要な場合(アカウントデータなど)は、アカウントの存続期間中にわたって保存され、その後、Uber の法的および規制上の要件に則って7年間保存される
- 税金、保険、法的または規制上の要件を満たすために必要な場合を含む、必要に応じて定義された期間(例:取引情報は 7 年間保持)
ユーザーは、こちらまたはUber アプリの [プライバシー] メニューからアカウントの削除を要求できます。
アカウントの削除要求後、アカウントとデータは削除されます。ただし、安全、セキュリティ、不正行為の防止、法的要件の遵守に必要な場合、またはアカウントに関連する問題(未払いのクレジット、未解決の請求または異議申し立てなど)がある場合を除きます。
アカウントの削除が要求された場合、通常、アカウントの削除要求から90日以内にデータを削除します。ただし、安全、セキュリティ、不正行為の防止、または法的要件の遵守に必要な場合を除きます( 実際に生じた、または生じる可能性のある税金、訴訟、保険金請求などに関連する場合を含む)。これは通常、削除要求後、特定のデータを7年間保持する可能性があることを意味します。
III. 選択と透明性
Uber のユーザーは、以下を介して Uber が収集するデータにアクセスおよび/または管理することができます。
- プライバシー設定
- デバイスのアクセス許可
- アプリ内の評価ページ
- マーケティングおよび広告に関する選択
ユーザーは、 個人データへのアクセスまたはデータの写しを要求したり、アカウントに変更または更新を加えたり、アカウントの削除を要求したりできます。また、Uber に個人データの処理を制限するよう要求することもできます。
1.プライバシー設定
Uber アプリの·[プライバシー]·メニューからアクセスできる Uber の [プライバシーセンター] では、位置情報の収集と共有 、緊急時のデータ共有、通知に関する設定や変更を行えます。
2.機器のアクセス許可
ほとんどのモバイル機器のプラットフォーム(iOS、Android など)では、機器の所有者の許可なしにア プリがアクセスできない特定の種類の機器データが定義されており、それを許可する方法もプラットフォームごとに異なります。お使いの機器で利用可能な設定をご確認いただくか、ご利用のプロバイダーに問い合わせることをお勧めします。
3.アプリ内の評価ページ
毎回の乗車終了後に、ドライバーと乗客は 1 から 5 の段階でお互いを評価できます。乗客には受け取った評価の平均値が表示されます。
評価の平均値は、Uber アプリの [アカウント] セクションで確認できます。また、評価の平均値の内訳は、Uber のプライバシーセンターで確認できます。
4.マーケティングおよび広告に関する選択
- Uber からのパーソナライズされたマーケティング通信
Down Small - データ追跡
Down Small パーソナライズされた広告を掲載する目的で、Uber が第三者のアプリまたはウェブサイトへのあなたの訪問履歴や操作履歴に関するデータを収集ですることを許 可するかどうか、こちらで選択できます。
- パーソナライズされた広告
Down Small ユーザーは、Uber が Uber での乗車、注文、検索履歴を使用して Uber、Uber Eatsおよび Postmates で表示される広告のパーソナライズをすることを許可するかどうかを選択できます。 これを許可しない場合、位置情報、時間帯、現在の乗車または配達の情報に基づいてカスタマイズされた広告のみが表示されます。
- Cookie と関連技術
Down Small パーソナライズされた広告の表示を含む、Uber による Cookie および関連技術の使用を管理する方法については、Uber の Cookie に関する通知をご覧ください。
- 通知:割引と最新情報
Down Small ユーザーは、こちらで Uber からの割引や最新情報に関するプッシュ通知の送信を許可することができます。
5.ユーザーによるデータ開示請求
Uber は、個人データの処理に関する質問やコメントの把握、管理、送信を行うため、さまざまな方法をユーザーに提供し ています。以下に示す方法に加えて、こちらのプライバシーに関するお問い合わせフォームからデータ開示請求を送信することもできます。
- データアクセスとポータビリティ
Down Small ユーザーの所在地によっては、ユーザーはデータへのアクセス権、ならびにデータポータビリティを有する場合があります。
位置情報にかかわらず、ユーザーは Uber アプリまたはウェブサイトからプロフィールデータ、乗車または配達サービスの提供履歴などのデータにアクセスできます。
[個人データの確認] 機能を使用して、評価、乗車または配達サービスの提供回数、特典のステータス、Uber の利用期間など、アカウントに関する特定の情報の概要を表示することもできます。
[個人データのダウンロード] 機能を使用して、アカウント、利用状況、通信内容、機器データなど、Uber の利用に関連する最もリクエストの多いデータのコピーをダウンロードすることもできます。
- データの変更または更新
Down Small 名前、電話番号、メールアドレス、お支払い方法、プロフィール写真は、Uber アプリの [設定] メニューから編集できます。
- データの削除
Down Small ユーザーは、Uber のプライバシーセンターを通じて、自身のアカウントの削除をリクエストできます。
- 異議申し立て、制限、苦情
Down Small 利用者は、全てまたは一部のデータについて使用を停止するか、使用を制限するよう Uber に要求することができます。これには、Uber の正当な利益に基づくデータの使用に対する異議申し立ても含まれます。Uber は、かかる異議申し立てまたは要求を受けた後、サービスの提供に必要な範囲内、または法律により要求または認められる範囲内でデータの処理を継続する場合があります。
さらに、利用者の所在地によっては、Uber のデータの取り扱いに関する苦情を該当する国のデータ保護機関に申し立てる権利を有する場合があります。
IV.法的情報
A.データ管理者およびデータ保護責任者
他の Uber 関連会社との共同管理者である場合を除き、全世界における Uber のサービスの利用に関連して処理されるデータの唯一の管理者は Uber Technologies, Inc. です。
Uber Technologies, Inc.(以下「UTI」)は、Uber のサービスの利用に関連して全世界で処理されるデータの管理者です(ただし以下を除きます)。
- UTI および UBR Pagos Mexico, S.A. de C.V. は、メキシコにおける Uber の決済および電子マネーサービス利用者のデータ管理者です。
- UTI および Uber B.V. は、EEA における Uber の決済および電子マネーサービス利用者に関するデータを Uber Payments BV と共同で管理し、英国における当該サービス利用者に関するデータを Uber Payments UK Ltd. と共同で管理しています。
- UTI、Uber B.V.、および英国でドライバーと契約を締結している Uber の事業体は、英国の免許および労働者の権利要件を遵守する目的において、かかるドライバーのデータの共同管理者となります。
- 欧州経済領域、英国、スイスにおいて、UTI と Uber B.V. は、Uber が提供するその他のサービスの利用に関連し処理されたデータの共同管理者です。
Uber による個人データの処理およびデータ保護の権利に関する問題については、Uber のデータ保護責任者(uber.com/privacy-dpo)に連絡するか、Uber B.V.(Burgerweeshuispad 301, 1076 HR Amsterdam, the Netherlands)に郵送でお問い合わせいただくこともできます。
B.ユーザーデータを使用する際の当社の法的根拠
Uber は、ユーザーのサービスの利用場所および Uber がユーザーのデータを使用する目的に応じ、次の法的根拠に基づいてユーザーのデータを処理します。
- ユーザーとの契約を履行する必要がある
- 同意確認
- Uber の正当利益
- 法的義務
欧州経済領域、英国、スイス、ブラジル、ナイジェリアなどの一部の国および地域のデータ保護法は、各法律で定義されている特定の状況が適用される場合にのみ、Uber のユーザーデータの使用を許可しています。これは、ユーザーデータを使用する「法的根拠」を持つと定義されます。法的根拠の適用性は、ユーザーの居住地域によって異なる場合があります。以下の表は適用される法律に基づく Uber の法的根拠を示しており、Uber は本通知に記載されている目的でユーザーデータを使用します。
法的根拠 | 説明 | データの利用 |
---|---|---|
契約 | この法的根拠は、ユーザーによるUberプラットフォームの使用を可能にし、利用条件に基づく責任を果たすためにユーザーのデータを使用する必要がある場合に適用されます。 |
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同意確認 | この法的根拠は、Uberがユーザーのデータを収集および使用する方法をユーザーに通知し、ユーザーがデータの使用に自発的に同意した場合に適用されます(場合によっては、デバイスまたはUberの設定を通じて収集および使用を有効にすることにより適用されます)。 当社がユーザーの同意を必要とする場合、ユーザーはいつでも同意を撤回する権利を有します。その場合、当社はユーザーデータの収集と使用を停止します。 |
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正当な利益 | この法的根拠は、Uber がユーザーの個人データを使用するための正当な目的(安全性、セキュリティ、不正行為の防止および検出など)を有し、その目的のためにデータの処理が必要であり、ユーザーのプライバシーに対するリスク(ユーザーが自身のデータを使用することを想定していない、またはユーザーの権利行使の妨げとなる場合)が前述の目的のメリットを上まらない際に適用されます。 |
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法的義務 | この法的根拠は、法律を遵守するためにユーザーのデータを使用する必要がある場合に適用されます。 |
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C.データ転送の法的枠組み
Uber は、世界中でユーザーデータを運用および処理しています。Uber は、データ転送に関連する適用される法的枠組みを遵守しています。
Uber は、世界中でユーザーデータを運用および処理しています。このため、米国を含む、データ保護法が利用者の居住地や所在地と異なる可能性のある国で個人データが処理される可能性があります。
これには、次の目的のために、米国内の Uber サーバーでユーザーのデータを処理すること、およびユーザーのデータを世界全域に転送またはアクセスできるようにすることが含まれます。
- リクエストする場所を問わずサービスを提供するため
- リクエストする場所を問わず乗車/注文履歴などの情報にアクセスできるようにするため
- Uber のカスタマーサービスを利用できるようにし、エージェントからの返信を受けるため
- 必要に応じて政府または法執行機関からの情報提供依頼に対応するため
Uber は、ユーザーの所在地、個人データがどこで誰によって処理されるかにかかわらず、ユーザーの個人データの保護に努めます。この取り組みには、以下を含む、ユーザーのデータを保護するための世界的な措置の実施が含まれます。
- 暗号化などによる、転送時および保存時のユーザーデータの保護。
- プライバシーとデータセキュリティに関する全社的なトレーニングの義務付け。
- ユーザーのデータへのアクセスおよび使用を制限する社内ポリシーおよび手順の実施。
- 法律で要求される場合、安全に対する差し迫った脅威がある場合、またはユーザーがアクセスに同意した場合を除き、政府および法執行機関によるユーザーデータへのアクセスの制限。法執行機関の要請に関する Uber の慣行の詳細については、Uber の政府透明性レポートをご覧ください。
欧州経済領域、英国、スイスからユーザーデータを転送する場合、当社は、米国商務省が定めるとおり、利用者との契約、同意、転送国に関する適切性の決定(こちら、こちら、またはこちらで参照可能)、および欧州委員会が採択した 標準契約条項(および英国およびスイスで承認された同等の条項)、EU・米国間データプライバシーフレームワーク(「EU・米国間 DPF」)、EU・米国間 DPF の英国向け拡張版、スイス・米国間データプライバシーフレームワーク(「スイス・米国間 DPF」)などの転送メカニズムを満たす必要性に基づいてそれを実行します。当該データは、移転後も引き続き GDPR またはそれに相当する規制の対象となります。ユーザーは上記について Uber に問い合わせるか、該当する標準契約条項の写しをこちらから請求することができます。
UTI は米国商務省に対し、(1)EU・米国間 DPF に準拠して EEA 加盟国から受領した個人データおよび EU・米国間 DPF の英国向け拡張版に準拠して英国(およびジブラルタル)から受領した個人データの処理に関する EU・米国間データプライバシーフレームワークの原則、ならびに(2)スイス・米国間 DPF に準拠してスイスから受領した個人データの処理に関するスイス・米国間データプライバシーフレームワークの原則を遵守していることを証明しています。本通知と上述の原則の間に矛盾がある場合は、原則を優先するものとします。EU・米国間 DPF またはスイス・米国間 DPF が無効となった場合、Uber はこれらの認証対象となるデータを、上述した別のデータ移転メカニズムに準拠して移転します。
EEA、英国、スイスにお住まいの場合は、次の点に留意してください。
- 対象:Uber の DPF 認証は、EEA、英国またはスイスで発生した個人データに適用されます。
- アクセス権:ユーザーは、Uber の DPF 認証の対象となる自身の個人データにアクセスする権利を有します。この権利を行使する方法についての情報は、上記の「選択と透明性」をご覧ください。
- 第三者への転送:Uber は、認証の対象となる第三者に個人データを転送する責任を負います。Uber が個人データを転送する可能性のある第三者については、上述の「データの共有と開示」をご覧ください。
- 法執行機関からの要請:Uber は適用法に基づき、法的手続きまたは行政機関からの要請(法執行機関を含む)に従って、Uber の認証の対象となり得るユーザーデータを共有する義務があります。
- 捜査および執行:Uber は、米国連邦取引委員会の捜査および執行権限の対象となります。
- 質問および紛争:Uber は、EU・米国間 DPF、英国向け拡張版 DPF、スイス・米国間 DPF に従い、EU・米国間 DPF および英国向け拡張版·EU・米国間 DPF および スイス・米国間 DPF に準拠して受領した個人情報の取り扱いに関する未解決の苦情について、EU・米国間データ保護機関(DPA)、英国情報コミッショナーオフィス(ICO)、スイス連邦データ保護情報コミッショナー(FDPIC)よって設置された委員会の助言にそれぞれ協力し、従うよう努めます。上述の原則の遵守についてのご質問は、こちらから Uber にお問い合わせください。また、地域のデータ保護機関に苦情の解決を委託することも可能です。Uber は当該機関と協力して苦情の解決を図ります。DPF は特定の状況において、DPF の原則、附属書 I に記載されているとおり、他の手段で解決されない苦情を解決するために拘束力のある仲裁を求める権利を定めています。
EU・米国間 DPF およびスイス・米国間 DPF の詳細はこちらをご覧ください。また、認証の対象となるデータの範囲など、Uber の認証についてはこちらをご覧ください。
D.本プライバシー通知の改訂
Uber は本通知を更新する場合があります。大幅な変更が行われる場合には、Uber アプリまたはその他の手段(メールなど)を介して、あらかじめ変更内容をユーザーに通知します。Uber の個人情報保護方針に関する最新情報については、本通知を定期的にご確認いただくことをお勧めします。
更新後に Uber のサービスを利用することは、法律で認められる範囲において、更新された通知に同意したものとみなされます。
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