2025 年 1 月 24 日に表彰式が行われた「2024 年度 JILA インハウス・リーガル・アワード」において、Uber Jpan 株式会社 (以下、Uber Japan)の法務部が団体賞の中規模法務部門において「総合賞」及び「ガーディアン機能賞」を、同法務部所属の弁護士がインハウス賞の「イノベーション賞」をそれぞれ受賞し、法務部の貢献を高く評価いただきました。

「JILA インハウス・リーガル・アワード」とは、日本組織内弁護士協会( JILA )が顕著な実績を挙げた企業の法務部門や社内弁護士を表彰する制度です。2,000 人以上が所属する JILA 会員からの応募を受け、大学教授、大手法律事務所、監査法人、リーガルテック企業などに所属する専門家で構成された選考委員会によって選考が行われ、団体賞・インハウス賞・特別賞における受賞者が選定されます。

今回、Uber Japan は、新規事業や規制対応など様々な点において法務部門が中心的な役割を担い組織運営に貢献していることを評価されて団体賞の中規模法務部門の「総合賞」を受賞すると共に、規制対応やコンプライアンス等における貢献を特に評価する「ガーディアン機能賞」を受賞しました。また、個人を表彰するインハウス賞においては、先進的な取り組みを評価する「イノベーション賞」を同法務部所属の弁護士が受賞しました。
Uber Japan はミッションとして掲げる「Go Anywhere, Get Anything」の実現のために、今後も法務部が中心となり、法務・コンプライアンス機能の強化への取り組みを推進してまいります。