ボウル(サラダボウル・丼もの等)が日本の食のトレンドのトップに

Uber Eats は、この度 2018 年におけるフードトレンド予測を発表しました。日本においては丼ものやサラダボウルを含む「ボウル」が今年のトレンドのトップになると予測しました。東京でのサービススタート時より引き続き人気のチョップドサラダが、ランキングを牽引した模様です。

今回、食に関する人々のインサイトを探るため、過去 6 カ月の間に UberEats で注文された料理の中から、日本で人気があった食材・食べ物を調査しました。よく好まれた食材においては、アボカド、さつまいも・紫芋などが挙げられます。2018 年に注目すべき食べ物としては、餃子、チキンライスやバターチキンカレーなどが含まれます。

一方、アジア太平洋地域では、トーストやアボカドがほとんどの国のトップ 10 に入っており、根強い人気を誇っています。しかし今年は、ボウルやさつまいも・紫芋の人気が上昇することが予想されます。

また今回、国によって、嗜好は様々であることも分かりました。アメリカでは、トーストやイカスミなどを使用した黒色の食べ物や、アボカドやきゅうりのような食材が人気です。さらにフランスでは、スープやお寿司、豆腐やサーモンが好まれていることがわかりました。一方、シンガポールでは、日本同様にボウルが人気であり、ピクルス・漬物、さつまいも・紫いもを使った料理も今後、さらに人気が続くと予測されます。また、UAEでは、アボカド、サーモン、きゅうりのような食材がよく消費され、食べ物では枝豆やポキが好まれています。

Uber Eats のユーザーリサーチディレクターの Jeanette Mellinger は以下のように述べています。

「世界中の食べ物の好みは、刻一刻と進化しています。Uber Eats では、ユーザーが好む食べ物の選択肢を提供することが何よりも重要だと考えています。私たちのミッションは、誰もがいつでも、簡単に健康な食生活を送れるようにすることであり、その実現のためには、ユーザーと彼らが望む食べ物をつなぐことが重要です。そこでこの度、2018 年の始まりに、世界中の食のトレンドについて調査しました。ユーザーや彼らが求めるものをより理解することで、製品を通してよりよいサービスを提供できると信じています。」

2018 年の日本における、Uber Eats のフードトレンド予測の詳細は以下の通りです。

食材

  1. アボカド
  2. さつまいも・紫芋
  3. 豆腐
  4. ピクルス・漬物
  5. 玄米

食べ物

  1. ボウル(サラダボウル・丼もの含む)
  2. 餃子
  3. チキンライス
  4. バターチキン
  5. お寿司

Uber Eats について
Uber Eats は 2015 年 12 月に開始した世界 30カ国 200 以上の都市で展開するデリバリーサービスで、日本では 2016 年 9 月 29 日に東京でサービスを開始。ユーザーとレストランパートナー、配達パートナーの三者を Uber の革新的なテクノロジーで繋ぐことにより、最短時間で人気店の美味しい料理をお届けします。現在 東京 23 区の一部エリアで展開しており、2017 年 11 月より横浜市 7 区 の一部地域でもサービスを開始しています。

Uber Eats 関連ニュースはこちらをご覧ください。

まだ Uber Eats を利用されたことがない方は、是非この機会に Uber Eats のアプリをダウンロード、または、ウェブサイト ubereats.com にアクセスして、数百あるレストランのメニューの中からお好きな料理を選んで注文して、新しい食事スタイルをご体験ください。