ENGLISH   |    JAPANESE

Uber Eats (読み:ウーバーイーツ)は 2015年12月、カナダのトロントでコールドプレスジュースを配達したことから始まり、この度 2 周年を迎えました。その間、30の国と地域の 200 都市で 2,000 万食の朝食、1,200 万食のお寿司、そして 4,700 万食のハンバーガーを配達しました。

このマイルストーンを記念して、Uber は食の無限の可能性と楽しさを反映する新しいブランドイメージを順次紹介していく予定です。まずは、新しいアプリアイコンから始めます(ヒント:あなたの Uber Eats のアプリをアップデートしてください)。

Uber では、「いつでも、どこでも、誰にでも簡単に料理を食べられるようにする」という使命を果たすために邁進しています。 Uber のアプリ内の実験として始まったサービスが、今では、世界 80,000 軒以上のレストランを日々サポートするグローバルビジネスへと進化しました。そして、40以上の世界のユニークな料理ジャンルにまで選択肢を拡げ、食は国境を越えるということが明らかになりました。米国とカナダで最も人気のある料理は実は中華料理で、アジアやヨーロッパで最も人気のある料理はメキシカン料理のブリトーです。実際、ブリトーは世界中でタコスの注文数を上回っています(ブリトーを生み出したラテンアメリカでは、タコスが最も人気です)。

Uber Eats を通じて好まれる料理から毎日の食のニーズまで、あらゆることを学びました。食事は私たちの生活の中で最も特別な時間の一つですが、忙しい時でも美味しい料理を食べたいというニーズから、デリバリーは世界的なトレンドになりました。例えば、4,700 万食という世界の人々が注文したハンバーガーの数は、アメリカンフットボールの NFL 全 32 チームのスタジアムを 21 回以上満席にするほどの数にあたります。*1

これまでのフードデリバリーの固定概念を覆すような体験:今まではあまり出来なかった、屋外でレストランの料理を楽しむ機会もUber Eats で提供しています。サービスを開始して以来、パリのエッフェル塔から、シドニーのボンダイビーチ、東京の皇居周辺、そしてニューヨークのセントラルパークまで、ピクニックやランチ、ディナーに向けた料理をお届けしてきました。

このように Uber Eats には無限の可能性があります。ただ、いつでも、どこでも、スマホのボタンを押すだけで料理が届くという素晴らしいフードデリバリーシステムが、いまだに比較的新しく、多くの人が依然として注文するのをためらっていることも事実です。忙しい時に仕方なく、ヨーグルトやコーンフレーク、インスタント食品、プロテインバーなどを食事に選んでしまう人も少なくないでしょう。

だからこそ、人々の日々の食生活をより充実したものにするために、Uber Eatsというサービスを提供できることを嬉しく思います。栄養価の高い料理、特定の料理や新しい料理を試したい時、予算に見合った料理を食べたい時など、いつでも手軽にご注文が出来ます。

食事はあなたやあなたの大切な人の生活を彩る大切な要素です。Uber Eats はあなたのライフスタイルにあった食生活を送れるよう。今後も、さらなる挑戦を続け、より多くの皆様に楽しんでいただけるサービスを提供してまいります。

UberEATS は、最新のマッチングテクノロジーを駆使し、ユーザーとレストランパートナー、配達パートナーの三者を繋ぎ、最短時間で出来立ての料理をお届けしています。また、シェアリングエコノミーの概念に基づき、登録を済ませた配達パートナーは好きな時に好きなだけ働くことができ、レストランパートナーは配達要員を確保することなく簡単にフードデリバリーを始めることができます。

日本では、今年9月に日本でのサービス開始1周年を迎え、また11月には横浜エリアでサービスを開始しました。現時点のサービス提供エリアは、東京17区(渋谷区・港区・千代田区・中央区・新宿区・目黒区・品川区・中野区・文京区・台東区・豊島区・北区・板橋区・杉並区・練馬区、世田谷区、大田区)および横浜市内7区(西区・南区・中区・保土ヶ谷区・神奈川区・港北区・磯子区)の一部地域となります。

Uber Eats レストランパートナーへの登録はこちら

*1 NFL スタジアム 2,151,727席を1,300万個のバーガーで割った数