Uber コミュニティ ガイドライン
日本、香港、台湾
Uber は、常に安全で相互尊重を基本とした快適なサービスを推進するためにガイドラインを定めています。このガイドラインは、Uber のプラットフォーム(以下「Uber プラットフォーム」)のユーザー全員(ドライバー、乗客、配達パートナー、Uber Eats ユーザー、配送受取人、荷送人、マーチャント、企業が該当しますが、これらに限定されません)に適用されます。Greenlight Hub(またはサポート センター)での対面サポート、オンライン サポート システム、電話による Uber の従業員および受託業者とのやり取りにも適用されます。*また、場合によっては、Uber が把握した Uber プラットフォーム以外での行為(他のプラットフォームからの情報が該当しますが、これに限定されません)により Uber プラットフォームの安全が脅かされる可能性がある場合、そのような行為にもこのガイドラインが適用されます。
快適な環境を支え、保護する取り組みへのご協力をお願いいたします。
以下のガイドラインでは、Uberプラットフォームのコミュニティに対する積極的な関わり方や、Uberプラットフォームの利用禁止につながる可能性がある行為または状況について具体例を説明しています。Uberプラットフォームと Uber のサービスの利用禁止に最終的につながる出来事が予期せず発生する可能性は常に存在しますが、以下のガイドライン(定期的に更新されます)では、Uber コミュニティに参加するすべての人に求められる行動基準を示しています。Uber のガイドラインに一部でも違反した場合は Uber との契約条件に対する重大な違反となる可能性があり、Uberプラットフォームの一部またはすべての利用が禁止されることがあります。
ぜひご一読ください。
すべてのユーザーを対象としたガイドライン
Uber アカウントの登録ユーザー全員に Uber コミュニティ ガイドラインの遵守が義務づけられています。ガイドラインには、次に挙げる 3 つの主要項目と、各項目の指針が記載されています。
誰に対しても敬意をもって接する
Uber のコミュニティは非常に多様であり、自分と外見が違う人や、異なる意見を持つ人と出会うことがあります。本項のガイドラインを参考に、どのような状況においても良好なコミュニケーションを心がけてください。
お互いの安全を守る
Uber は、すべての人にとってより安全な環境づくりに日々取り組んでいます。Uber にとって「安全」は最も重要であり、そのために Uber はこのガイドラインを作成しています。本 Uber コミュニティ ガイドラインの全般的な内容に加えて、以下の「配達に関する追加ガイドライン」で、配達に限定して適用されるその他のガイドラインもご確認ください。
法律を守る
Uber は適用されるすべての法律を遵守し、ユーザーからの信頼を獲得するよう努めています。Uberプラットフォームでは、ユーザーが各自の責任を果たし、関係する法律や規制、および空港の規制や規則(該当する場合)を守ってお使いになることを前提としています。
フィードバックの重要性
Uber では、ことの是非を問わず、何かしらの事態が発生した場合は、アプリから通知したり、Uber サポート チームに連絡したりすることで、状況を直接伝えられる環境を整えています。Uber はガイドラインとポリシーを継続的に改善しています。Uber のテクノロジーが進化するのに伴い、ガイドラインの妥当性を維持するために適切な措置を講じる上で、皆さまからのフィードバックは重要です。
誰に対しても敬意をもって接する
ご自身が他の方に望むのと同じように、Uber コミュニティの全員に対して敬意をもって接してください。Uberプラットフォームの利用中に取る行動が、他者の安全や快適性に大きく影響する場合があります。マナーを守ることが大切です。そのため、Uberプラットフォームを利用する際や、Uber コミュニティの他のユーザーとやり取りする際は、公共の場にいるときと同様、分別を働かせ、人に対して節度をもって接する必要があります。
たとえば、配車や配達のサービスを利用する場合は、常に時間どおりの行動を心がけてください。また、大声を出す、悪態をつく、ドアを乱暴に閉めるなどのマナー違反は避けてください。ごみを持ち帰る、こぼれた飲み物を拭き取るなど、一人ひとりが清潔さを心がけることで、誰もが快適に乗車できるようになります。最も重要なのは、Uber コミュニティの他のユーザーと接する際は、外見や考え方が自分とは異なる人と出会うことがあると常に心に留めておくことです。それぞれの違いを尊重しましょう。Uber コミュニティでは、他のユーザーとのコミュニケーションにおいて誰もが支えられ、歓迎されていると思える環境づくりを目指しています。このような理由から、身体的接触、不適切行為、性的暴行や不正行為、脅迫的で乱暴な言動、乗車・配達後の連絡、差別、物的損害に関するガイドラインを定めています。
身体的な接触
Uberプラットフォームの利用中、知らない人や会ったばかりの人とは、身体的接触を不必要にとらないでください。例外は、ユーザーが身体的接触を伴う補助が必要な場合または希望する場合(Uber Assist を利用する乗客が車両乗降時に補助を必要とする、など)に限定されます。暴行または他者に苦痛を与えることを意図した行為は一切認められません。
不適切行為、性的暴行および不正行為
Uber は適度な距離感とプライバシーを全面的に尊重します。他のユーザーと会話することは問題ありません。ただし、外見について述べたり、恋愛や個人的な人間関係または個人的な事情について尋ねたりしないでください。ユーザーが子供、仕事、住んでいる場所、関係性を含む自分のプライベートな生活について尋ねられることを好まない可能性があることに留意してください。性的暴行および性的な不正行為は、いかなる形においても禁じられています。性的暴行および不正行為とは、相手の明確な同意を得ずに行われる性的な接触または行為を指します。
適度な距離感とプライバシーを尊重することが重要です。次のリストは不適切な行為の例を示しています。ただし、すべてを網羅したものではありません。
- 人々が不快に感じる可能性のある行動やコメントをしない
- 個人的な質問をしない(恋愛関係、性的指向など)。当たり障りのないように思えるかもしれない一定の会話も、不快に受け取られる可能性があります。自分自身や他の人の性生活についての議論、露骨な言葉の使用、または性別や性に関する冗談は避けてください。
- 外見、性自認、性的指向について述べない(軽蔑的なコメント、外見について褒めるコメントなど)
- 露骨なコメントやジェスチャーをしない(中傷、生々しいメッセージ、思わせぶりなメッセージなど)
- 誘惑的な言動を示さない(思わせぶりなジェスチャー、身体的な接近など)
- 不適切な物を見せない(性的なことを暗示する物や写真など)
- Uber は、相手が知人であるかどうかにかかわらず、また同意の有無にかかわらず、性的接触を禁止する規則を定めています。これには、性交、自慰行為、性的な体の部分に触れたり、露出したりするような行為も含まれます。
脅迫的で乱暴な言動
攻撃的、対立的、暴力的な行為は禁止されています。冒とく、脅迫、または不適切とみなされる発言、ジェスチャー、行動は控えてください。たとえば、生々しい画像(性的に露骨なものや身体的暴力を描写したものなど)を Uber コミュニティの他のユーザーと、または他のユーザーのそのような画像をシェアしないでください。これには、Uber のオンライン サポート システムや Uberプラットフォームを利用して、このような画像を一方的にシェアすることなどが含まれます。宗教や政治理念など、個人の意見が分かれる可能性のある話題には、なるべく触れないほうがよいでしょう。
乗車・配達後の連絡
忘れ物を返却する場合を除いて、配車・配達サービスの完了後はユーザー同士で連絡を取らないでください。配車・配達サービスの完了後に不要な連絡を取ると、迷惑行為とみなされる可能性があります。これには、メールやメッセージの送信、電話、ソーシャル メディアでの接触のほか、直接訪問することや、直接訪問しようとすることが含まれます。必要な場合を除き、連絡先情報を伝えないでください。
差別
常に安全で受け入れられていると感じられる環境は誰にとっても重要です。そのため、差別的な行為や言動は、Uber のサポート チームに対しても、Greenlight Hub(またはサポート センター)においても、一切容認されません。年齢、肌の色、障害、性自認、婚姻状況、妊娠の有無、出身国、人種、宗教、性別、性的指向などの特性、または関連法によって保護されているその他の特性を理由とした個人に対する差別は許されません。
たとえば、次のような行為は容認されません。
- 個人の年齢、肌の色、障害、性自認、婚姻状況、出身国、人種、宗教、性別、性的指向などの特性、または関連法によって保護されているその他の特性を理由にサービスの提供を拒否すること。特定の管轄地域における適用法では、特定の人々を対象としたサービス提供や、特定の人々が提供するサービスを必要としたり、許可したりすることがあります。このような管轄地域では、これらの法律および関連する適用条件で義務付けられるサービスや許可されるサービスは、このガイドラインの下で認められています。
- ドライバー、乗客、配達パートナー、Uber Eats ユーザー、マーチャント、レストラン、企業など、他のユーザーを上述の特性に基づいて評価すること。
- 上述の特性、または乗客の行き先や 配達のピックアップ地点またはドロップオフ地点を理由に差別すること。Uber は、ご自身の都合を運転・配達に合わせるのではなく、ご自身の都合に合わせて運転・配達することの重要性を理解しています。都合がつかない配車や配達を見送っても、本ガイドラインへの違反とはなりません。ただし、特定の地域の人または企業が持つ特性を理由に、その地域周辺を避けるためだけに、依頼を意図的に拒否またはキャンセルする行為や、Uberプラットフォームの機能を利用して配車や配達の依頼を避ける行為は禁止されています。
Uber の差別待遇禁止ポリシーは、こちらからご覧になれます。
また、Uber は、障害者を対象とした移動手段と配達手段の選択肢拡大を目指しています。そのため、Uber ではこのトピックに関してドライバー、乗客、Uber Eats ユーザーに向けて情報を提供しています。Uber のアクセシビリティに対する取り組みの詳細は、こちらからご覧になれます。Uberプラットフォームを利用するドライバーは、介助動物や補助機器(車椅子など)の輸送を含め、障害を持つ乗客の輸送に適用される関連法をすべて遵守する必要があります。
物的損害
物的損害は決して認められません。例として、Uberプラットフォームから依頼された車や他の移動手段の損傷、携帯電話やタブレットの損壊または破壊、意図的に飲食物をこぼすこと、車内での喫煙、マーチャントの施設への毀損、過度のアルコール摂取よる嘔吐などが含まれます。所有物に損害を与えた場合、通常の損耗を除いて清掃料金および修理費用を支払う責任があります。
お互いの安全を守る
誰もが安全な環境を築くための役割を担っています。そのため、Uber ではアカウントの共有、アカウント所有者の年齢などに関して基準を定めています。
アカウントの共有
アカウントの共有は禁止されています。Uberプラットフォームを利用するには、登録手続きを行い、有効なアカウントを保持する必要があります。ご自身のアカウントの使用を第三者に許可しないでください。また Uberプラットフォームの利用に際して、アカウントに関連付けて使用される個人情報(ユーザー名、パスワード、顔写真などが該当しますが、それらに限定されません)は決して他者と共有しないでください。たとえば、配達パートナーは、注文の品をマーチャントまたは荷送人からピックアップした後、最終的に届けるまで、配達の全行程を例外なく必ずご自身で行う必要があります。
18 歳未満の方
18 歳以上でなければ Uber アカウントを所有できません。乗車中または配達の品の受け取り時にアカウント所有者または別の成人が同伴しない場合、アカウント所有者が 18 歳未満の人物に代わって配車や配達をリクエストすることは禁止されています。また、料理を注文する際に、お子さんが自分だけで大人の Uber Eats アカウントを使用することも禁止されています。地域のガイドライン、規約、その他の方針で特に定めのある場合を除き、上述の年齢制限が適用されます。
同伴の乗客およびアカウント所有者以外の乗客
Uber の配車サービスを利用する場合、乗車が認められるのは、ドライバー、配車を依頼した乗客、および乗客の同伴者に限られます。地域のガイドライン、規約、その他のポリシーで別途定められている場合を除き、上述のガイドラインが適用されます。Uber で配車サービスを利用する場合、アカウントの所有者は同伴者全員の行動に対して責任を負います。別の成人のために配車や配達を依頼する場合、その方がサービスを利用している間の行動については、依頼者が責任を負います。
車両情報
Uberプラットフォームでは、スムーズな配車または配達のため、乗客、 Uber Eats ユーザー、マーチャント、荷送人および配送受取人に、ドライバーや配達パートナーならびに使用車両の識別情報を提供します。この情報には、ナンバー プレートの番号、車両のメーカーとモデル、プロフィール写真、名前などが含まれます。間違った情報または古い情報は、乗客、 Uber Eats ユーザー、マーチャント、荷送人および配送受取人の混乱を招き、Uberプラットフォームへの信頼性を損ないます。
ドライバーおよび配達パートナーは、必ず承認された車両のみを使用して配車や配達を行ってください。正確な情報を提供するため、車両情報を連絡いただくほか、有効期限の近い運転免許証などを更新した場合は、最新情報を知らせてください。
シートベルト
シートベルトの着用は、万が一のときに命を守り、車両事故に関わる傷害を軽減する最も効果的な方法です。車両を使用する配達パートナー、ドライバー、および乗客(後部座席の乗客を含む)は全員、常にシートベルトを着用する必要があります。ユーザーが大人数で配車を依頼する場合は、全員分のシートベルトを備えた車両を依頼する必要があります。シートベルトの数より人数が多い場合、その車両に全員が乗車することはできません。ドライバーは、シートベルトの数が足りない場合、乗車を断ることができます。
自転車、オートバイ、原動機付自転車用のヘルメット
安全のため、自転車、オートバイ、原動機付自転車に乗るときは、適切なサイズのヘルメットをお選びください。ヘルメットをメーカーの説明どおりに着用すれば(額が隠れるよう深くかぶり、あごひもをきちんと締めるなど)、走行中の安全性が強化されます。
動画や音声の記録用車載カメラおよびアプリの使用
ドライバーは、車載カメラを設置して使用することができます。また、乗客およびドライバーはUberアプリまたはドライバーアプリで録音を開始することもできます。車載カメラで乗車状況を記録しておけば、乗車中に問題が発生した場合、Uber、法執行機関、保険会社に証拠を提出できます。次の点に留意してください。
- 車載カメラを搭載したライドシェア車両に乗車する乗客は、車載カメラで撮影された動画、自分の画像、会話がどのように使用されるのかを心配する可能性があります。また、乗客(および同伴者)とドライバーは録音がどのように使用されるのかを心配する可能性があります。一部の国・地域では、現地の法律および規制により、乗客、ドライバーおよび関係者から録画への同意を得ることが求められています。地域の法律を確認し、ご自身の責任を理解しておいてください。
- 乗客およびドライバーは、任意で、現地の法令に従って、録画を Uber に提出することができます。Uber は提出された映像および録音を確認し、コミュニティ ガイドラインとプラットフォームの利用規約に準拠したあらゆる措置を講じます。
- 乗客やドライバーは、録音機能および録音を、現地の法律、コミュニティガイドライン、およびプラットフォームの利用規約に従ってのみ使用しなければなりません。
- 他人の画像、音声、動画をソーシャルメディアまたは他のデジタルもしくは物理的に公開の場で、シェア、ストリーミング配信する行為は、コミュニティ ガイドラインに違反し、Uber 安全対策チームによる詳細な調査の対象となる可能性があり、調査結果によってはアカウントが無効化されることがあります。
周囲に気を配る
運転するということは、自分だけではなく周囲の人の安全を守る役割も果たすことになります。具体的には、脇見運転をせず、十分な休息を取ることで、どのような状況にも迅速に対応できます。Uber では、事故および危険運転が疑われる報告について内容を精査します。
適切なメンテナンスと維持
Uber との契約条件に基づき、ドライバーと配達パートナーは、車両のメンテナンスを行い、良好な動作状態を保つ必要があります。これには、ブレーキ、シートベルト、タイヤが該当しますが、それらに限定されません。具体的には、業界の安全およびメンテナンスの基準に従って車両のメンテナンスを行い、車両メーカーのリコール対象となる部品がないかチェックし、必要に応じて修理する必要があります。
周囲の状況に注意する
交通安全は、安全な行動をとることで実現します。これには移動手段にかかわらず、道路のユーザーすべてに気を配ることが含まれます。
動物
拘束されていない犬や他の動物は、配達パートナーやドライバーにとって大きな問題になる可能性があります。犬による噛みつきや、犬を避けようとする配達パートナーやドライバーによる転倒や衝突に関連して傷害が発生することがあります。また、犬が車両(電動自転車、自転車、バイク、スクーター、車など)と接触することも考えられます。
ユーザーは、配達パートナーやドライバーが注文品を自宅に配達する際や移動中に、安全かつ安心してアクセスできるようにするための対策を取る必要があります。これらの対策には以下のようなものが含まれます。
- 乗車中にリード、ハーネス、またはケージを使用すること。
- 攻撃的なペットや攻撃の経歴があるペットを乗車に同伴する場合、1.5メートルを超えないロープやチェーンを使って動物を引っ張る、または動物の呼吸を妨げない通気性のあるマスクを着用させるなど、必要な防止措置を講じること。
- 配達が予定されている場合、動物を別の部屋に入れたり、リードで拘束したりすること。
- 配達パートナーがドアを開ける際に、動物が飛び出さないようにすること。
- 動物を拘束できない場合、安全が確保された場所で配達パートナーと対面すること
これらの予防措置は、配達パートナーやドライバーだけでなく、動物/ペットの安全を確保することにも役立ちます。
国家的な緊急事態
国家的な緊急事態の発生時において、Uber はプラットフォームの安全を維持するための仕組みとして追加的措置を講じる場合があります。緊急事態の例としては自然災害、公衆衛生上の緊急事態、および国家の危機的状況などが該当しますが、これらに限定されません。
たとえば、Uber は、Uberプラットフォームのユーザーにより公共の安全が損なわれる可能性があると公共保健機関から通達された場合、当該個人による Uberプラットフォームの利用再開が合理的に安全であると確認されるまで、当該個人の利用を一時的に停止する場合があります。同様に、公衆衛生上の緊急事態、自然災害、国家的なその他の危機的状況が発生した場合、または Uberプラットフォームの利用を継続することで危険が生じる可能性がある場合に、都市・地域全体で当該個人の Uberプラットフォームの利用を部分的または全面的に禁止したり、当局の指針に従うための他の要件を課したりすることがあります。
配達に関する追加ガイドライン
Uber のコミュニティ ガイドラインをすべて遵守することに加えて、Uber EatsプラットフォームおよびUberの他の配達サービス(Uber DirectおよびUber Connectを含む。)のユーザーは、注文と配達に適用される以下のガイドラインに従う必要があります。
注文の適切な取り扱い(マーチャントおよび荷送人向け)
マーチャントおよび荷送人は、関連する全ての事業許可要件、関連するその他全ての法律および規制(食品安全衛生規則を含む)、ならびに業界のベスト プラクティスおよび Uber のポリシーを遵守する必要があります。マーチャントおよび荷送人は、法律で義務付けられている場合、有効な許認可を維持する必要があります。
調理済み食品の多くは傷みやすく、取り扱いが適切でない場合、健康上の問題を引き起こす可能性があります。ピックアップ前に、適切な時間や温度で管理されなかった場合、調理済み食品の危険性は高くなります。
Uber Eats のユーザーおよび配送受取人に料理を安全に届けるための対策として、マーチャントの皆様には、配達前に不正開封を防止する包装材でパッケージを密封することをお勧めしています。マーチャントは、食物アレルギー、不耐症、その他の食事制限に関してユーザーおよび配送受取人から提供された情報に対し、責任ある対応を求められます。また、ユーザーの要望に応じられない場合は、注文の受け付けを辞退する必要があります。
荷物が受取人に安全に届くようにするために、マーチャントおよび荷送人は商品を配達用に適切に梱包し、配達前にパッケージを密封する必要があります。これには、個々のパッケージのサイズおよび重さが、配達パートナーならびにUber Eatsのユーザーおよび配送受取人の双方にとって安全に取り扱えるようにすることが含まれます。
注文の品の適切な配達(配達パートナー向け)
配達に関する特定のガイドラインについて、マーチャントおよび荷送人が概要を説明することがあります。これは料理の安全性を高め、規制上のガイドラインを遵守し、Uber Eats ユーザーの食事制限に対応すること、配送受取人のリクエストに対応することを含みます。たとえば、マーチャントおよび荷送人が配達パートナーに対して、ハラル食品と非ハラル食品を分けて運ぶよう通知する場合があります。このような通知を受けた場合、配達パートナーは必ずマーチャントおよび荷送人からの要望に従いましょう。
配達パートナーが断熱素材の配達用バッグを使用すると、Uber Eats ユーザーおよび配送受取人の満足度の向上に役立ちます。ただし、法律で使用が義務付けられている地域で配達する場合を除き、必須ではありません。自転車による配達の場合、揺れや気象条件の影響から飲食物を保護する専用の配達バッグを使用すると、効果が高まります。
配達パートナーは、関連する安全基準に従って安全に注文の品を配達する必要があります。たとえば、配達中のパッケージに変更を加えたり、開封したりしないでください。
マーチャントおよび荷送人が安全なピックアップ場所を提供するには
マーチャントとそのスタッフおよび荷送人は、店内でお客さまに接するときと同様に、分別と節度をもって配達パートナーに接し、歓迎されていると感じてもらう必要があります。また、注文の品の安全なピックアップ場所を提供する必要もあります。たとえば、配達パートナーの安全を危険にさらすような事件がマーチャントおよび荷送人の敷地内で発生しないよう、対策を講じる必要があります。
アルコール飲料の配達
アルコール飲料が含まれる注文はすべて、店舗外への配達とサービス提供時間に関する法律および制限事項に従う必要があります。アルコール飲料の配達が可能な地域では、アルコール飲料の購入や注文が法的に認められる年齢に達しており、なおかつ酩酊状態でないユーザーに限り、アルコール飲料の注文や受け取りが可能です。Uber Eats のユーザーおよび配送受取人が、現地の法律に基づいて要求される場合には、アルコール飲料の配達時に年齢および本人確認のため、政府発行の写真付き身分証明書の提示を求められます。Uber Eats ユーザーまたは配送受取人が政府発行の有効な写真付き身分証明書を所持していない場合や、酩酊状態と判断された場合、注文品のうちアルコール飲料は受け渡しができないため、マーチャントまたは荷送人に返却されることがあります。また、Uber Eats のユーザー、配送受取人、マーチャントまたは荷送人に代わって行われた返却の費用はユーザーまたは配送受取人の負担となります。Uber Eats ユーザーおよび配送受取人は、現地の法律に基づいて開栓したアルコール飲料が禁止されている公共の場所や、アルコール飲料の所持または飲用が禁止されているその他の場所を配達先に指定する場合、アルコール飲料を含む注文ができません。
配達パートナー、 Uber Eats ユーザーおよび配送受取人にとって快適なサービスの提供
マーチャントおよび荷送人が配達パートナーと Uber Eats ユーザーおよび配送受取人に敬意をもって接することが重要です。
マーチャントは、各注文品を正確に準備して提供する必要があります。商品が届かなかった場合や、受け取った商品に間違いがあった場合、Uber Eats ユーザーおよび配送受取人の満足度が低下する可能性があります。マーチャントは、Uber Eats ユーザーおよび配送受取人に届ける品に誤りがないよう注意する必要があります。
準備時間が長い、配達パートナーへの受け渡し時間(待機時間を含め、配達パートナーがマーチャントの店舗に入ってから、注文の品を受け取り、出発するまでの時間)が長い、オンライン時間(マーチャントがオンラインで注文を受け付ける時間)が短い、注文の受け付けまでに時間がかかる、キャンセル率が高いなどの要因も、Uber Eats ユーザーおよび配送受取人と配達パートナーの満足度の低下につながります。
これらの指標などが、マーチャントの所在する都市の平均値よりも著しく悪い場合、Uberプラットフォームを利用する他の関係者の営業に悪影響を及ぼす可能性があるため、マーチャントは指標がその都市の平均値以上になるように努めてください。マーチャントの指標が最低基準を下回っている場合、Uber から通知があります。
禁制品
UberがUberプラットフォームにおける取扱いを禁止している品目があります。マーチャントの Uber Eats メニューで、カンナビジオール(CBD)、テトラヒドロカンナビノール(THC)などの規制対象品や違法商品を販売またはその他Uberプラットフォームを通じて配達することは禁止されています。Uber は、Uber が規制対象または不適切と判断した商品をマーチャントの Uber Eats メニューから削除する(または掲載を制限する)場合があります。
Uber DirectやUber Connectを通じて違法、安全でない、またはその他の禁止されたアイテムを送付または配達することは厳しく禁止されています。違反がある場合、当局に報告される可能性があります。
法律を守る
Uber は、あらゆる人に遵守義務がある適用法と規制に基づいて基準を定めています。たとえば、Uberプラットフォームを利用した犯罪(違法薬物の輸送、マネー ロンダリング、違法薬物の取引や人身売買、子供の性的搾取など)行為や、その他の法律への違反は固く禁じられています。
すべての法律を守る
すべてのユーザーは、Uberプラットフォームを利用する際に、すべての適用法令(空港滞在時の空港の規則や規制を含む)および交通規則(道路交通法、道路標識、信号に従うことを含む)を常に把握して遵守する責任を負います。
ドライバーと配達パートナーは、必要な免許証、許可証、その他の法的な関連書類をすべて最新の状態に保つ必要があります。たとえば、車両を使用するドライバーおよび配達パートナーは、全員が有効な運転免許証、保険、車両登録を維持することが法律で義務付けられています。ライドシェアの場合、この義務付けには登録地域に適用されるライドシェアまたは有償旅客輸送のドライバーに関する規制要件を満たすことも含まれます。
Uber は、乗車中または配達中に発生した可能性のある事故または交通違反についての報告やその他の報告(不適切な運転、危険運転、または不注意運転の可能性を示す報告が該当しますが、これらに限定されません)について調査します。地域の駐車規則により、配達パートナーが注文の品をピックアップまたは配達する際や、ドライバーが乗客の到着や降車を待つ際に、駐車できる場所が制限されることがあります。たとえば、自転車専用レーンでの停車や車椅子用スロープをふさぐ形での停車は法律に違反する可能性があります。
乗客、マーチャント、荷送人、 Uber Eats ユーザーおよび配送受取人がドライバーまたは配達パートナーの代わりに運転することはできません。たとえば、乗客は、ハンドルに触れたり、シフトレバーや車両の操作に使用するその他のレバー、ボタン、部品を勝手に操作したりしないでください。乗客、マーチャント、荷送人、 Uber Eats ユーザーおよび配送受取人は、スピード違反、違法な場所での停車、受け渡し、違法運転をドライバーや配達パートナーに要求しないでください。
自転車や原動機付自転車の利用または駐輪に際しては、地域で定められた規制および規則に注意してください。適用される法律については、自治体のウェブサイトを確認してください。一般的に、歩行者を優先する、周囲の車の流れに合わせて走行する、進路を変更する場合は事前に合図する、赤信号や停止標識では完全に停止するなど、地域の交通規則への遵守が義務付けられています。
チャイルド シート
ドライバーと乗客は、乳幼児を同伴して乗車する場合、適用法を遵守する必要があります。チャイルド シートの使用が法律により義務付けられている場合、乗客の責任において適切なチャイルド シートを準備し、装着してください。ただし、Uber の地域別ガイドライン、規約、その他のポリシーで別途定められている場合を除きます。12 歳以下のお子さんは後部座席をご利用ください。
幼児連れの乗客の場合、ドライバーは乗客がチャイルド シートを適切に取り付け、お子さんがチャイルド シートに乗ったことを確認してから出発してください。乗客が適切なチャイルド シートを持参していない場合、乗客が車にチャイルド シートを取り付けることにドライバーが抵抗を感じる場合、お子さんの身長と体重がチャイルド シートの安全要件を満たさないと思われる場合、その他の理由でお子さんを座席に乗せて安全に輸送できないと感じた場合、ドライバーは配車サービスをキャンセルできます。
介助動物および補助機器
ドライバー用アプリを使用するドライバーは、介助動物を同伴している乗客または補助機器(車椅子、松葉杖など)を使用している乗客に対し、その介助動物や補助器具を理由に乗車を拒否してはなりません。一般に、適用法により、ドライバーが介助動物または補助器具を理由に乗客へのサービスを拒否することや、介助動物を同伴している乗客や補助器具を使用している乗客を差別することは禁止されています。介助動物または補助機器を理由として乗車を意図的に拒否すると、Uberプラットフォームを利用できなくなる場合があります。多くの国・地域では、介助動物であることが容易に判断できない場合、ドライバーが乗客に書類の提示を求めることが法律で認められています。
ドラッグやアルコール
Uberプラットフォームの利用中にドラッグを使用することや、開栓したアルコール飲料の容器を持ち込むことは固く禁じられています。
ドライバーや配達パートナーは、酩酊状態で車や自転車を運転してはなりません。アルコール、ドラッグ、車両を安全に操作する能力を損なうその他の薬物の影響下で車や自転車を運転することは、法律で禁止されています。酩酊状態または乱暴な乗客に遭遇した場合、ドライバーには身の安全のために乗車を断る権利があります。
乗客として配車サービスを利用しているときに、ドライバーが薬物またはアルコールの影響下にあると確信する理由がある場合は、すぐに運転を中止するよう要求してください。停車後、車両から降りて現地の警察や救急サービスに通報してください。また、車両から離れたら Uber に詳細を報告してください。
アルコールやドラッグ、または車両を安全に操作する能力を損なう他の薬物の影響下にある場合は、決して自転車や原動機付自転車を利用しないでください。
銃器の禁止
適用法で認められる限り、乗客とその同伴者、ドライバー、配達パートナーは、Uberプラットフォームの利用中に銃器を携帯することは禁止されています。Uber の銃器所持ポリシーは、こちらからご覧になれます。
不正
Uberプラットフォームに登録する際に虚偽の書類を利用する行為や、不正な行為は信頼を損ない、危険を伴うこともあります。サインインする際やセキュリティ チェックを受ける際などの、情報の意図的な改ざんは禁止されています。他人になりすますことは禁止されています。問題の報告、アカウントの作成とアクセス、料金または手数料に関する異議の申し立て、クレジットの請求に際しては、正確な情報を提供することが重要です。請求権のある料金または払い戻しのみを請求し、特典やプロモーションは本来の目的どおりに使用してください。故意に無効な取引を行うことは禁止されています。
不正行為には次の行為が該当しますが、これらに限定されません。詐欺目的やその他の目的で乗車または配達の所要時間や走行距離を意図的に延長すること。履行する意思がないにもかかわらず配車、注文、配達のリクエストを受け付けること。これには以下の行為を含みます。不正な目的で、乗客または Uber Eats ユーザー、マーチャント、荷送人または配送受取人がキャンセルするよう仕向けること。虚偽の書類を利用しUberプラットフォームに登録を行うこと、他人になりすますこと、または詐欺目的でダミー アカウントを作成すること。アカウントを他者に譲渡または貸与すること。ご自身の運転や配達の機会を他者に提供すること。虚偽の清掃料金など、不正な料金または手数料を請求すること。不正または虚偽の配車や配達を意図的に依頼、承諾、または実行すること。配達する品をピックアップしていないにもかかわらず配達が完了したと主張すること。配達する品をピックアップした後、その全部または一部を抜き取り、すべて揃っていない状態で配達すること。プラットフォームや GPS システムの正常な機能を妨げる、または不正操作することを意図した行為。プロモーションの悪用や本来の目的に反した使用。不正または違法な理由で請求に異議を申し立てること。重複アカウントを不正に作成すること。詐欺目的で文書、記録、その他のデータを偽造すること。
路上での客引きおよびプラットフォームを使用しない配車
各サービスの安全を強化し、現地の法律(適用される場合)を遵守するため、Uberプラットフォームでの配車手配は必ず Uber アプリから行う必要があります。
ドライバーは次の行為を禁止されています。
- 法的に許可されている場合であっても、Uberプラットフォームを利用した配車サービスの提供中に路上で客引きすること。
- Uberプラットフォームで開始された配車に対し、プラットフォーム以外で不正な支払いを受けること。
現金での支払いが可能な地域の場合、現金による支払いを希望する乗客、 Uber Eats ユーザーおよび配送受取人は、料金分の現金を忘れずに用意してください。ドライバー、配達パートナーおよびマーチャントは、現金決済の注文(該当する場合)に対する Uber のサービス料を毎回期限内に支払う必要があります。
その他の容認されない行為
Uber の商標または知的財産を許可なく使用することは固く禁じられています。現地の法律で Uber ブランドを示す物品の掲示が義務付けられている場合、ドライバーと配達パートナーは、Uber から入手した物品のみを使用する必要があります。ドライバーと配達パートナーは、プラットフォームの利用中以外は、Uber のドライバーまたは配達パートナーと名乗らないでください。また、ドライバーと配達パートナーがプラットフォームを利用できなくなった場合は、Uber ブランドを示す物品を Uber に返却する必要があります(該当する場合)。非公認の物品や第三者の物品(Uber の名称や商標が入ったライト、プラカード、標示、その他の類似品など)を使用すると、乗客、 Uber Eats ユーザー、配送受取人、荷送人およびマーチャントの混乱を招く可能性があります。
フィードバックの重要性
Uber では、ことの是非を問わず、何かしらの事態が発生した場合は、皆様がすぐに連絡できる環境を整えています。Uber はガイドラインを継続的に改善しており、テクノロジーの進化に伴ってガイドラインの妥当性を維持するにあたり、皆さまからのフィードバックを重視しています。乗車や配達の後には、サービスの評価にご協力ください。率直なフィードバックにより、誰もが行動に責任を持つようになります。行動に責任を持つことで、お互いを尊重し合う安全な環境を築くことができます。また、交通事故などの問題が発生し、報告の必要がある場合は、アプリで [ヘルプ] をタップするか、help.uber.com にアクセスしてください。サポート チームが対応します。緊急事態が発生した場合や危険が差し迫っている場合は、Uber に連絡する前に地域の警察や救急サービスに通報してください。
評価
ドライバー、乗客、配達パートナー、Uber Eats ユーザー、マーチャントおよび荷送人は、お互いに評価を付け合ったり、配車または配達のサービスへのフィードバックを送ることができる場合があります。このようなフィードバックにより、行動への責任意識が高まるだけでなく、誰にとっても安全で透明性があり、相互に尊重し合う環境を構築できます。ドライバーと配達パートナーは、アプリで現在の評価を確認できます。マーチャントは、Uber Eats マネージャーにサインインすることで、Uber Eats ユーザーと配達パートナーの評価を確認できます。配車サービスユーザーの場合、アプリを起動してメニューをタップすると、名前の下に評価が表示されます。
地域ごとに最低平均評価が設定されています。これは、地域によって、人々がお互いを評価する方法が文化的に異なることを想定しているためです。特に稼働地域の最低平均評価を満たしていないドライバー、乗客、マーチャントは、Uberプラットフォームのすべてまたは一部を利用できなくなる可能性があります。評価の数値がこの制限値に近づくと、Uber から通知があります。また、評価の向上に役立つ情報が提供される場合もあります。
平均評価を高く保つためにも、Uberプラットフォームを利用する際や、Uber コミュニティで他のユーザーとやり取りする際は、すべての人に礼儀正しく敬意をもって接しましょう。通常、Uberプラットフォームを利用するドライバーや配達パートナーは、乗客、 Uber Eats ユーザー、マーチャント、荷送人、配送受取人に優れたサービスを提供しており、ほとんどの乗客、配達パートナー、Uber Eats ユーザー、マーチャント、荷送人、配送受取人が礼儀正しく敬意をもって接しているため、大半の乗車や配達はスムーズに進みます。サポート チームに連絡しても、個人の評価が削除されることはありません。配車や配達が順調に進まないこともあるため、評価はそれまでに受けた評価の平均値に基づいています。
特に評価が低いために Uber アカウントを利用できなくなったドライバーまたはマーチャントは、資格要件を満たした上で第三者の専門家が提供する品質向上コースを修了し、証明書を提出すると、稼働を再開できる可能性があります。詳細については、Uber サポート チームまたはパートナー サポート センター(Greenlight Hub)に連絡するか、(該当する場合は)help.uber.com を確認してください。
配達、注文、配車の受付
配達パートナーまたはドライバーは、配達や配車の依頼を受け付けない場合は、オフラインにするか、ログアウトしてください。マーチャントの場合は、「新規注文の受付を一時停止する」機能を使用するか、特定の商品を販売休止にすることができます。これにより、誰もがシステムをスムーズに利用できる環境を維持できます。
配達パートナー、ドライバー、マーチャントが配車や注文の依頼を何度も見送ると、Uber のシステムにより、配車や注文をそれ以上受ける意思がない、またはログアウト忘れと判断され、一時的にログアウトされる場合があります。ただし、いつでも自由にサインインし直して配車や注文の依頼受付を再開できます。
Uber によるガイドライン実施の流れ
Uberプラットフォームを利用できなくなると、ユーザーの生活や事業に混乱が生じる可能性があります。そのため、Uber では、Uberプラットフォームの利用停止につながる可能性がある状況を説明する明確なガイドラインを定めることが重要であると考えています。Uber との契約上の合意事項、または適用される条件もしくはポリシー(このコミュニティ ガイドラインの条件やポリシー、Uber から随時通知される追加のポリシーやガイドラインなど)に違反した場合、Uberプラットフォームのすべてまたは一部を利用できなくなる可能性があります。乗車用アカウントとドライバー用アカウントなど、複数の Uber アカウントを保有している場合、コミュニティ ガイドラインに違反すると、すべての Uber アカウントを利用できなくなる可能性があります。アカウントの利用が誤って停止されたと思われる場合は、Uber のサポート チームにお問い合わせください。
Uber はさまざまな経路でフィードバックを受け取り、サポート チームに送信されたレポートを確認しています。コミュニティ ガイドラインに違反する可能性があるものについては、専任の部署が調査を実施します。問題行動が疑われる場合は、調査のため連絡を取ることがあります。Uber の判断により、審査が完了するまでアカウントを保留にしたり、無効化したりする場合があります。
ガイドラインを遵守していない場合、Uberプラットフォームのすべてまたは一部を利用できなくなる可能性があります。これには、コミュニティ ガイドラインの違反や、Uberプラットフォーム以外でのユーザーの行為(他のプラットフォームから得た情報を含みますが、これに限定されません)のうち、その行為により、Uber のコミュニティ、従業員、受託業者の安全が脅かされる、またはUber のブランド、評判、業務に害を及ぼすと Uber が判断したものが該当します。また、報告された問題が重大な違反または度重なる違反である場合や、協力を拒否した場合、Uberプラットフォームを利用できなくなる可能性があります。Uberプラットフォームを利用している間の暴力、性的な不正行為、迷惑行為、詐欺行為、差別、欺罔行為、違法行為、危険行為は、Uberプラットフォームの即刻利用停止につながることがあります。また、法執行機関が関与する場合、Uber は法執行機関向けガイドラインに従って捜査に協力します。なお、このガイドラインは、ユーザーによるガイドラインの違反に対して、他のユーザーまたは第三者からUberまたは当該ユーザーに対して何らかの行為の強制または制限を要求できるものではない点にご留意ください。
多くの管轄地域、都市、空港では、ライドシェア サービスなど、Uberプラットフォームにおける特定サービスの提供が規制されています。Uber は、ドライバーまたは配達パートナー用アカウントが該当する規制要件に準拠しないと判断した場合、Uberプラットフォームにアクセスする権限を削除せざるを得ないことがあります。
また、Uberプラットフォームの利用を希望するドライバーと配達パートナーに対しては、稼働地域で適用される選考審査が実施されます。現地の規制で許可されている場合、自動車の運転記録や身元確認の調査が行われることがあります。ドライバーまたは配達パートナーは、これらのいずれかの確認プロセスで Uber のコミュニティ ガイドラインまたは現地規制当局が要求するその他の基準への違反が判明した場合、Uber アカウントを利用できなくなります。
コミュニティ ガイドラインの詳細は、こちらをご覧ください。
乗客と Uber Eats ユーザーの利用規約は、こちら(台湾)、こちら(日本)およびこちら(香港)をご覧ください。 ドライバーおよび配達パートナーと Uber の間の法的合意事項は、こちらをご覧ください。
*注: ドライバーと配達パートナーは、事実上、表見上、その他いかなる意味でも代理業者ではなく、Uber の従業員でもありません。ドライバーと配達パートナーは、事実上、表見上、その他いかなる意味でも、何かしらの権限に基づいて行動するわけではありません。ドライバーと配達パートナーは独立した第三者のサービス提供者です。
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